「(カートボタン)」
を押してください。
(ページの右上にあります。)
鏡餅 生飾り
¥ 330 ~ ¥ 3,630 税込
【サイズ・重さ】
・3kg飾り 下の段の直径約20cm
(上下合わせて約3kg)1.5升分
お店、会社、お寺様がよく購入されます
・2kg飾り 下の段の直径約18cm
(上下合わせて約2kg)1升分
お店、会社、お寺様がよく購入されます
・1.5?飾り 下の段の直径約16cm
(上下合わせて約1.5?)7.5合分
お店、会社、ご自宅床の間用によく購入されます
・1kg飾り 下の段の直径約13cm
(上下合わせて約1kg)5合分
ご自宅床の間、リビング用によく購入されます
・500g飾り 下の段の直径約10cm
(上下合わせて約500g)2.5合分
リビング、ご仏壇用によく購入されます
・200g飾り 下の段の直径約7cm
(上下合わせて約200g) 1合分
お神棚、学習机、車など一年間お世話になった場所などに飾る用によく購入されます
【特徴】
お雑煮用のお餅と同じ製法でついたお餅をひとつづつこねて丸く成型しました。手作りですので形がすべて同じではありません。ご了承ください。
【保管のコツ】
生の鏡餅はとてもデリケートで外部環境の影響を受けやすいです。
エアコンや隙間風にあたったり、長時間袋に入れていて出した時などに割れやすくなります。
お受け取り後はできるだけ風の当たらない環境の変化の少ない場所で保管をお願いします。
【原材料】
もち米(福岡県筑紫野市産)、片栗粉(もちとり粉として使用)
【鏡餅の飾り方】
鏡餅の飾り方は地域や家庭によって違いがありますが、ひとつの参考にされてください。
三方(さんぽう)と呼ばれる折敷に台がついたお供え用の器に白い奉書紙(または半紙)、または四方紅(しほうべに)を敷き、紙垂(?しで)、裏白(うらじろ)、ゆずり葉の上に鏡餅をのせ、昆布、するめ、橙などをかざります。また串柿、勝栗、するめなど縁起物を飾るところもあります。
それぞれの意味を見てみましょう。
・うらじろ・・・表面は緑色で裏面が白い葉。後ろ暗いところがない清廉潔白の心を表します。また、葉の模様が左右対称になっているので夫婦仲睦まじく白髪になるまでの長寿を願う。
・ゆずり葉・・・新しい葉が出てから古い葉が落ちるので、家督を子孫に譲り、家系が続くことを表します。
・昆布・・・よろこぶの意味。喜びが広がる縁起物。
・橙・・・「代々」とも書き、果実は冬に熟しても落ちにくい為数年残ることがあり一本の木に何代もの実がなることから長寿の家族に見立てて家族繁栄、代々家が続くことを表します。
・串柿・・・串に刺した干し柿は三種の神器の剣を表し、「鏡=鏡餅、玉=橙、剣=串柿」で三種の神器を表しているとも言われます。
どこに飾る?
メインの鏡餅は床の間へ。小さめのものを神棚や仏壇にお供えします。
床の間がない場合はリビングのように家族が集まる場所に飾りましょう。テレビの上のような騒がしい場所や、見下すような低い場所ではなく、リビングボードの上などにきちんとお供えしましょう。
その他にも年神様に来ていただきたい場所、台所、書斎、子ども部屋などにもお供えしましょう。
いつ飾る?
31日は葬儀と同じ一夜飾りに通じて縁起が悪いことから30日までに飾るとよいとされます。
いつまで飾る?
一般的には1月11日の鏡開きに合わせてさげることが多いです。
早いところでは三が日でさげたり、松の内(1月7日)でさげて鏡開きまで冷蔵庫などで保存しておき、いただくこともあるようです。
飾ったあとは?
鏡餅は年神様が宿るといわれてますので、さげたあとはお雑煮やぜんざいなどでいただきましょう。
固くなった鏡餅は包丁で切るのも大変です(切ってはいけないという説もありますが)。
対処法としましては、
・早めにさげる
・さげたあとポリ袋に入れ冷蔵庫で保管する(中心部の水分が表面にまわってきて多少切りやすくなります)
・かぶるくらいの水につけて表面のカチカチを緩和する(水は毎日かえてください)
・レンジにかけてやわらかくする(短い時間から様子を見ながら少しずつ)
小さくしたお餅はポピュラーなぜんざいの他、蒸し雑煮やおでんに餅巾着として使ったり、お汁の中に入れる調理方法が向いてます。
ボロボロになるくらい乾燥してしまったカケラは、おかきとして油であげておやつにいただくのもおすすめです。塩や砂糖をふって味をつけてみましょう。揚げおかきにする場合は、お餅の水分が完全になるなるまでしっかりと干して乾燥させておくのがコツです。最後のひとかけまで美味しくいただいてください。
受け取り時間 9:00〜17:30
※31日のみ 9:00〜12:00